全国にある美容室の数は、約20万店舗と言われ、有資格の美容師が約40万人働いています。無資格の見習いスタッフが同数いるとすると、1店舗の事業所規模は、事業主を含め平均で4名のマンパワーと言う事になります。
事業規模の大きなお店も当然ありますが、平均値で分析する限り、小規模な事業所が全国に相当数ある事になります。比較できるか分かりませんが、全国の信号機の設置数が、約20万機ですから、都市部の人にはビックリの数字です。美容師になる為には、一定の教育訓練期間を経て国家試験に合格しなければなりません。現在では、年間に約2万人ほどの美容師の卵が誕生していますが、20万店舗で割り算すると全体の10%の店舗が一人だけ新卒を採用できる計算になり、貴重な金の卵である事が分析できます。
当社では、平成16年から特定労働者派遣事業を営み、美容師を国家資格を有する特殊技能者として、敬意をもって“雇い方&働き方”を提案しています。この2~3年間は、求人募集の公告を掲載しなくても、社員の紹介で美容師が集まる様になりました。
これは、特別な事をしているのではなく、就業規則の作成や社会保険への加入・所定労働日数・所定労働時間・賃金・残業賃金・有給休暇の付与など労働者の権利と義務を労働契約書として作成し、社員全員に配布しているだけであります。年間2万人の金の卵も、就職後6ヶ月ほど経過すると、多くが業界からドロップアウトし、大きな損失となっています。使用者と労働者の間で取り決める“雇い方&働き方”をあらためて考え直す事は、有効であると考えています。
 

 
労働に関する庶務を電子Bookにまとめました。是非ご覧下さい。

 

 
社会保険制度は、労働者の為のものですが、法令遵守の事業主には、国から各種の助成金が支給されます。助成金は、返済の必要がない“もらえるお金”です。この機会に是非ご確認下さい。助成金に詳しい社会保険労務士をご紹介します。
 
アライツ社労士事務所 http://www.arights.com/
※当社の紹介があると、よりGoodです
 



(1)厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/index.html

(2)社会保険庁
http://www.sia.go.jp

(3)愛知労働局
http://www2.aichi-rodo.go.jp/index.html

(4)愛知社会保険事務局
http://www.sia.go.jp/~aichi